公的案件を優先するもう1つの理由
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おとといも、公的制度を活用した案件を1日2件。
先日、それでなくても受けられなくてお断りしているのに、なぜ公的案件を優先するのか?ということについて書きました。
⇒ ameblo.jp/yjkn/entry-12194428399.html
実は、もう1つ理由があるんです。
それは、勘違い野郎にならないためのセルフトレーニングというか、訓練のようなものです。
意味が分かりませんよね。
これまでにも何回か書きましたが、今の仕事の依頼のほとんどは、「いつもブログを読んでます」、「いつもメルマガを見てます」、「フェイスブックをフォローしてます」、「本を買いました」というものです。
私のことをよく知っていて、「この人なら!」と思っていただいて、依頼してくる訳です。
ありがたいことです。
言い方は悪いですが、ある意味、こちらに優位性がある状態です。
楽ですよ。
フィーも良いし、その方程式ばかりやってる方が儲かります(笑)
でも、公的案件の飲食店経営者は、まず私のことを知りません。
これまでに、相当数の公的案件をしましたが、私のことを知っていた経営者は、たぶん1人です。
1回だけ、「え?まさかあの河野さんが来られるとはビックリです。本を持ってるんです・・・・・」と言われました。
ほとんどは私のことを知りませんし、そもそも「コンサルなんて・・・・・」と思っているので、斜に構えて、最初から敵対的で、上から目線で、対応してきます。
コンサルがナンボのもんじゃい!!!って感じで。
私も、ソフトな感じでスタートしますから。
でも、会話を進めていくにつれて、徐々に私の方が上から目線になり、斜に構えていた飲食店経営者が、目に見えて姿勢を正していきます(笑)
「なんだこいつは?ちょっとスゴイぞ・・・」と、立場が逆転する感じで。
スタートして30分程度で。
そして、ビフォー&アフターのように、最初と最後の態度が全然違います(笑)
それが、訓練なんです。
意地の悪い嫌なヤツに見えるかも知れませんが、違うんですよ。
それをしないで、優位性のある仕事ばかり受注している方が、勘違い野郎になると思うんです。
時々、結局最後まであくまでも私を認めず、向こうも意地とプライドの塊になり、ずっと敵対的姿勢で通して、もの別れに終わる方もいます。
これはもう、ものすごい訓練になります(笑)
そこでバランスを取っているような部分もあるんです。
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クライアント先のスタッフも(笑)
これは、とても良いことですよ。
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