「真の目的」を見失わない
世の中には、メニューブックを作る「業者」、
Webを作る「業者」はたくさんあります。
うちでも、コンサルティングの中でそれらの制作もやりますが、
うちは「制作業者」ではなく、「コンサルティング会社」です。
つまり、目的はただ1つ。
【クライアントの収益の向上】のみです。
私の頭の中は、その1点のみしかありません。
当たり前のことなのですが、この当たり前の認識が、
なかなか難しいんですね。社内においても。
「業者」と価格を比べて高い安いと議論しても何の意味もないし、
クライアントの言うとおりに作ることが目的でもないし、
ましてや、予算どおりに作ることが目的でもありません。
「真の目的」のために、ページ数を増やした方が良いと判断すれば、
「多少金額が増えるけどそうするべきだ」と、ハッキリと私は言います。
「それは違う。ピントがずれてる。○○すべきだ」と、
一切の何の遠慮もなく、ズバズバ言います。
なので、クライアントと衝突することもよくありますが、
全く気にしません。
例えそのときは衝突しても、あとで感謝されるという
「想い」があるからです。
中には、背水の陣で依頼される方もたくさんいます。
もちろん、成果を100%保証するものではありませんが、
その責任の重みを自覚しています。
1つ1つの案件が、「真の目的」のための真剣勝負です。
今日はブログというよりも、
ここ最近、複数のクライアントとのやり取りの中で感じた、
自分自身への備忘メモです。。。
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