居酒屋協会メルマガ創刊!月刊飲食店経営元編集長のコラム
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きのう、創刊号が発行されたのですが、月刊飲食店経営元編集長の、
千葉さんのコラムがありました。
ココから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
売上げはすべてを癒す」とはダイエー創業者、中内功氏(なかうち いさお、1922年8月2日 – 2005年9月19日)の語録の一つである。この言葉の意味は、営業上のあらゆるコストは、売上げが増すことですべて解消できるということ。それこそが経営の本質である。これに倣って「繁盛店はすべてを解決する」という言葉も肝に銘じておきたい。
・繁盛店は、店に収益をもたらす。
・繁盛店は、従業員が喜ぶ。
・繁盛店は、お取引先が喜ぶ。
・繁盛店は、また行きたい店だ。
このように繁盛店は、従業員にも、お取引先にも、お客様にも、そこに関わるすべての人々にとって欠かせない存在となる。一方、儲かっていない店は、繁盛店とは全く逆の理屈をもたらす。
・儲かっていない店は、店を赤字にする。
・儲かっていない店は、従業員に笑顔がない。
・儲かっていない店は、お取引先が辛い。
・儲かっていない店は、お客様が立ち寄らない。
繁盛店になるためには、飲食店経営のあり方を一生懸命考えている人たちの声に耳を傾けるべきだ。
先に繁盛店となっている事例を、冷静に分析して、自分の店作りに積極的に取り入れるべきだ。自店の従業員とお取引先とお客様の声を聞くべきだ。ともかく、飲食店を始めたら絶対に繁盛店にしなければならない。仕事のやりがいだとか、夢を実現するだとか、あらゆることを繁盛店が解決してくれる。
ココまで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
儲けることが目的ではないが、何となく昔からある
「商売人がそれを口に出すことが卑しい」という風潮は、どうかと思う。
飲食店に限らず、商売で利益が出ないのは「悪」だと思う。
もちろん、どうすればお客さんが喜んでくれるのか、
喜ばせるか、感動させるか、が先にあるのだが、
私はクライアントにいつも、
「もっと、こうこう、こうやって儲けようよ!」
「ボロ儲けしようよ!」
「痛快なことを考えようよ!」
と言います。
もっと声を大にして堂々と、「儲けるぞ!」と口に出しましょうよ!
飲食プロデューサー、中小企業診断士
河野 祐治
⇒ 飲食店繁盛会
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クライアント先のスタッフも(笑)
これは、とても良いことですよ。
独立開業の3年後の生存率は3割しかありませんから。