飲食店コンサルタント 河野祐治オフィシャルサイト

あるクライアントから「作業が遅れている」とのメールあり。

その理由が、「アドバイス通りにしたら、売上が上がって、

それどころじゃなくなった」とのこと。

嬉しいことです。

やはり、店長＝経営者（オーナー）の場合、

または経営者と直でコンサルする場合は、

成果が出やすいですね。

決済、判断、スピード、実行力等が違います。

多分、このパターンで成果が出なかったというのは、

ほとんどないと思います（少なくとも記憶にない。

ケンカ別れ以外は…笑）

社員の立場と違って、

自分の生活と人生がかかってますからね。

多くの場合、借金の個人保証も背負ってますから、

雇われの立場と違って、本気度と貪欲さが全然違います。

このパターンじゃない場合のやり方も考えないとなぁ。

「何をしてくれるの？」じゃないんだよなぁ。

「お金を払えば」でもないんだよなぁ。

私がオペレーションに入るわけでも、経営するわけでも、

売上を上げるわけでもないんだよなぁ。

ましてや、魔法をかけるわけでもないんだよなぁ。

今後、コンサルは直パターンのみに限定するのも、

１つの考えだな。

ちょっと考えよう。

飲食プロデューサー、中小企業診断士

河野 祐治　

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