感動の実話

今日は、ちょっと長いですよ。

まずは、てっぺん の大嶋さんのケータイメルマガ

「夢エール」( tp@japj.jp  空メール送信)より転載。

ココから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こんにちは♪♪

今日もワクワクです♪

今日も最高です♪♪

今日は、ラーメン屋のけんのメルマガより、

感動の実話をご紹介します♪♪

=====

【火の魂通信】Vol.722

先日、自分の中では衝撃的な映像を見た。

それは、4人家族の話、目が見えない全盲の両親と娘二人の

日常のドキュメンタリー番組でした。

実は長女(当時6才)も生まれつき目が不自由であり、

目が見えるのは家族の中で次女だけなんです。

母はソプラノ歌手、目が見えないハンデを障害とせず、

結婚しお母さんになるのが夢だったという。

母は料理もするし、子育てもする、全盲という障害を、

障害としない生き方を感じました。

そんな一見、障害があり不自由に感じる家庭であるが、

非常に家族のあり方を考えさせられるシーンがあった。

それは父の誕生日の日に出来事は起きた。

父の誕生日を祝う長女と次女、誕生日の歌を一生懸命歌う長女、

最高に一生懸命でした。

そんなとき長女はご飯茶わんを割ってしまった。

歌は中断し「拾いなさい」という父。

長女は「やだ」と最初は、父の言うことを聞けなかった。

それはわがままを言う、子供の姿そのものだった。

しかし父は「拾いなさい」という言葉を止めようとしない。

長女は「やだ!」の一点張り、父の言葉は徐々に強くなる

「自分で落したんだから自分で拾いなさい」と。

長女は泣きじゃくり「指が切れるのが怖い」叫んでいた。

父は続けてこう言う「大丈夫強く握らなければ指は切れない。

大丈夫拾いなさい」

長女は泣きながら拾いだす。

父は黙ってそれを見つめるかのように、娘を温かく見守る。

念のためですが、長女は全盲で

全く目が見えない状況であることをお忘れなく。

そして泣きじゃくりながら、拾い終えた娘に

父はカメラに向かい語り始めた。

「この子には将来、目が見えないことで、さまざまな葛藤や、

自分の力ではどうにもならない時が訪れ、

苦しむときが必ず来るでしょう」

「ですが、目が見えないという障害を理由に、諦めてほしくない、

何かうまくいかないときに、諦めてしまったら

それで全てが終わってしまう」

「自分一人ではどうにもならないときは、周りの人の力を借りてでも、

諦めずに成長していってもらいたい」

父は娘が片付けたあと、テーブルの下にもぐりこみ、

自分の体を使うように、破片の一つひとつを探り当て掃除機で吸う姿は、

父親としての在り方を感じました。

掃除を終えると、父は長女を抱きしめ、

「よく頑張ったな」と、そっと呟くのでした。

アジアチャイルドサポートの池間先生もこう言います。

過保護は、虐待より酷く、

その子の生きるという命の輝きをも濁らせると。

人が輝く時、それは自らの意思で考え行動をとり、

失敗しながらでも自ら歩み、自立して強く生きる事です。

株式会社 火の魂カンパニー
代表取締役 野沢賢司

登録はこちら↓
00526754s@merumo.ne.jp (空メール送信)

=====

お父さん最高です。

お父さんの言葉最高に感動です。

「目が見えないという障害を理由に、諦めてほしくない」

響きました。

最高です。お父さん♪

僕もがんばります♪

よっしゃ~♪

今日もワクワク全開

最高の一日にしていきましょう\(^0^)/

ココまで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コンサル先に、ご主人が足が悪く、奥様が全盲という

クライアントがいます。

奥様は生まれつきではなく、大人になって交通事故で

目が不自由になったそうです。

なので、2人のお子さんは目が不自由ではありません。

でも、この奥様は明るく元気です。

ご主人の方が弱気になりがちなのですが、

いつもご主人のお尻を叩いています。

私も親なので、親としても考えさせられますが、よく言われる

【ないものを嘆くより、あるものに感謝する】

を思い出しました。

なかなか難しいですけどね。

飲食プロデューサー、中小企業診断士 

河野 祐治 

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⇒ 飲食店繁盛会       

                     

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