いまさらですが、「もしドラ」は良いですよ
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今頃になって、「もしドラ」を読んだ。
賛否両論あるようですが、ドラッカーオタクの批判は無視して、
素直に良い本ですよ。
ただ、電車の中で読むときに、表紙がちょっと気になったけど(笑)
- もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら/岩崎 夏海
- ¥1,680
- Amazon.co.jp
- ・マネジャーの根本的な資質は「真摯さ」である。
- ・マネジメントは、生産的な仕事を通じて、
- 働く人たちに成果をあげさせなければならない。
- ・仕事には「働きがい」が必要で、そのためには、①生産的な仕事、
- ②フィードバック情報、③継続学習が不可欠である。
- ・人のマネジメントとは、人の強みを発揮させることである。
- ・組織の目的は、人の強みを生産に結びつけ、
- 人の弱みを中和することにある。
- ・人は最大の資産である。
- ・成果とは打率であり百発百中のことではない。それは曲芸である。
- すなわち、間違いや失敗をしない者を信用してはいけない。
- それは、見せかけか、無難なこと、くだらないことにしか、
- 手をつけない者である。
・トップマネジメントのメンバーは、担当分野の最終的な決定権を
持たなければならない。担当以外の分野の意思決定を行っては
ならない。仲良くする必要も、尊敬しあう必要も、ほめあう必要も
ない。ただし、攻撃しあったり、外で批判したりしてはいけない。
・チームにはキャプテンがいる。
キャプテンはボスではなくリーダーである。
・成果こそ、全ての活動の目的である。
技能・能力・努力が目的であるかのごとき錯覚を生んではならない。
どうですか?
ハッとさせられませんか?
私もドラッカーは読みましたが、
この本の方が、数倍頭に入りました(笑)
しかし、この出版の発想はすごいなぁ。
売れる商品設計の見本のようなコンセプトです。
このコンセプトは飲食業でも使えますよ。
飲食プロデューサー、中小企業診断士
河野 祐治
⇒ 飲食店繁盛会
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