労働者の実質賃金は、過去最大の3.0%減!
★効果のある販促のやり方を教えます!
【販促大作戦~6月16日(火)13時:浅草】
⇒ http://www.hanjoukai.com/seminar_150616.html
★ついに完成!採用に役立ててください!
「人材不足×採用解決セミナー」DVD・教材パッケージ
⇒ http://www.hanjoukai.com/seminar_150616.html
労働者の実質賃金は、過去最大の3.0%減とのこと。
ココから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
厚生労働省が十九日発表した毎月勤労統計調査(確報、従業員五人以上の事業所)の二〇一四年度まとめによると、働く人一人当たりの現金給与総額(名目賃金、月平均)は、前年度比0・5%増の三十一万五千九百八十四円で、四年ぶりに増加した。
一方で、物価の影響を考慮した実質賃金は3・0%減で、四年連続のマイナスだった。
実質賃金の下落率は、現在の方法で統計を取り始めた一九九一年度以降で最大。
物価上昇に賃金の伸びが追い付かず、アベノミクスの恩恵が労働者には十分に届かなかった。
厚労省は「消費税率引き上げが物価上昇に拍車を掛け、下げ幅が拡大した」と説明している。
基本給などの所定内給与は0・2%減の二十四万九百二十六円で、九年連続のマイナス。
残業代などの所定外給与は1・6%のプラスで、五年連続で増えた。
給与総額を勤務形態別に見ると、正社員などフルタイムで働く一般労働者は1・0%増加し、パートタイム労働者は0・4%増だった。
働く人に占めるパートの割合が前年度比で0・47ポイント増え30・0%となったため、一人平均の伸び率は0・5%にとどまった。
調査対象となる事業所の入れ替えに伴い過去のデータを見直した結果、一三年度の現金給与総額は当初は小幅プラスだったが、0・2%減に修正された。
実質賃金の算出に使っている物価は住宅関連の一部データを除いた指数を使っており、日銀が物価目標の対象としている生鮮食品を除いた指数より高めに出る傾向がある。
<毎月勤労統計調査> 厚生労働省が賃金や労働時間などの動向を把握するため毎月実施し、公表している。政府が月例経済報告で景気の判断をする時の基礎データなどに利用される。調査対象は約3万3000事業所で、常時5人以上を雇用している約190万事業所の中から無作為に抽出。実質賃金の算出には、住宅関連の一部データを除いた消費者物価指数を使っている。
ココまで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ヤフーニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150519-00000009-zuuonline-bus_all
産経ニュース
http://www.sankei.com/economy/news/150519/ecn1505190065-n1.html
東京新聞Web
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2015051902000260.html
株価や上場企業の過去最高利益等、
「景気が良くなったアピール」に必死ですが、
実感はありません。
一般庶民の所得は下がっています。
当然、家計も引き締めに動いています。
先行・遅行の問題があるので、
これからすそ野に広がるのかも知れませんが。
(希望を込めて・・・)
今、あらゆる業界で、「プチ贅沢・プチ高級」が
もてはやされています。
飲食業界も大手がこぞって。
もともとそういう業態のお店は、
もちろんOKです。
同様に個人店も。
でも、普段使いの「ケ」のチェーン店が、
客単価の背伸びを始めてるのは、
すごい違和感を感じます。
小規模店をサポートする立場からすれば、
まっ、いいんだけどね。
皆さん、地に足がついた商売をしましょうね。
いつもありがとうございます。ポチッとね。
↓ 読者登録はこちらから ↓
■初回無料相談・全国出張コンサルティングの依頼
⇒ http://www.hanjoukai.com/muryousoudan.html
■講演・セミナー・研修のテーマと依頼
⇒ http://www.hanjoukai.com/koushihaken.html
■コンサルティングサービス一覧
⇒ http://www.hanjoukai.com/service.html
■実績紹介
⇒ http://www.hanjoukai.com/member/?cat=277
■メニューブックカバーやお店の備品が20%OFF!
★著書「これだけは知っておきたい 儲かる飲食店の数字」
⇒ http://p.tl/C1n9
★著書「繁盛本 街場の飲食店に学ぶ商売繁盛200の教え 」
⇒ http://p.tl/Lbcy
メールl: yuji_kawanojp@ybb.ne.jp
お問い合せは以下よりお願いいたします。
関連する記事
最近の記事
【居酒屋2024 トレンドをつくる店、レシピ】これを買わないなんて、あり得ない!
ついに出ました!「居酒屋2024」値上げのテーマで私の記事が6ページ。これは絶対に読まないと。 事例の鹿児島の店は、19坪の2階建て一棟貸しで月商1,500万円。そしてナント、約4割がキャッシュで残る。 もう1つのクライアント事例は、湯田温泉の「らいが」ド田舎で圧倒的1人勝ちの超繁盛店。その理由は、記事を見れば分かります。平面図も素晴らしいから。 それ以外にもたくさんの店とメニューが載ってて、繁盛店のヒントがてんこ盛り。絶対に学べ […]
近代食堂3月号で、人時売上高についてナント10ページに渡って取材を受けました。
「今月号の近代食堂(3月号)の人時売上高の特集内容は、メチャクチャ勉強になります!」との声をたくさんいただいています。私の記事だけで、ナント10ページ。 白岩さんの記事もあって、さらに6,000円・7,000円・8,000円オーバーの店の事例が5つ。FLRが43.9%の店(FLじゃないよ)、月商400万円から1,200万円までになった店・・・・・ この情報がたったの1,650円で手に入るなんて、コスパ良すぎですよ。これを買わないな […]
今年よりもっと厳しくなる、来年の作戦を立てましょう。久し振りに会員を募集します。繁盛店作りのノウハウを学びたい方
<< 私への依頼や相談はこちらから >> https://kawanoyuji.com/?page_id=9853 << 繁盛飲食店作りのノウハウやヒントがここにある! >> 「飲食店痛快ゼミ」 https://kawanoyuji-semi.com/ 飲食店痛快ゼミを、4月に立ち上げて9か月。 おかげ様で、高い評価をいただいています。 その証拠に、こういうサービスに付きものの退会者がメチャクチャ少ないのと […]