飲食店コンサルタント 河野祐治オフィシャルサイト

今日は、珍しく自分の服を買うために車でうろうろと。

（普段は、家族のものばかりなので・・・）

職業病で、車に乗っていてもキョロキョロしているのですが、

やはり、大手に比べて中小個人のお店は、

存在のアピールがうまくないですね。

つまり、看板です。

お店が売れない１番の理由は、

【そのお店の存在を知らない】ということなんです。

先日のブログ で取り上げた、

「看板を設置したら売上が２割上がったお店」は、

長崎にある「さいさき屋 」さんで、地方のロードサイドのお店です。

特にロードサイドのお店は、車でのお客様がメインなので、

このお店の認知が、と～～～～っても重要です。

この場合の基準は、

「１００ｍ手前からお店が認知されるか？」です。

認知というのは、お店が見えるということではないですよ。

「あそこに○○屋さんがある！」と、否応なく飛び込んでくる、

気付かされるということです。

皆さんのお店はどうでしょうか？

今一度、お客様目線で冷静にお店を見てみましょう。

即効性のある売上アップ対策の１つは看板ですが、

「看板をキチンとすれば売れるのになぁ」と思うお店は、

本当に、すごく多いですから。

飲食プロデューサー、中小企業診断士　

河野 祐治　

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