飲食店コンサルタント 河野祐治オフィシャルサイト

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きのうは、群馬県太田市のクライアントのコンサル。

浅草が始発の「りょうもう」にて。

浅草って、何を見てもモダンに見えるよね。

その後、栃木県足利市へ。

次は、足利にお店を作ります。

結構デカ箱。

繁盛店を作りますよ～～～。

今年もたくさんのお店を作りましたが、来年オープン予定の依頼も続いています。

繁盛店を作るべくガンバリマス！(`_´)ゞ

そういえば、３ヵ月前にオープンした居酒屋のクライアント。

いまだに爆発的繁盛が続いていますが、１７時～だった営業時間を１５時～にしたら、週末は１５時～１８時のアイドルタイム３時間で、１０万円を超える売上を上げるようになりました。

これはデカイですよ。

新店を作るときに、結構、皆さんが悩まれるのが店名。

アドバイスはしますが、あくまでも店名は自分で考えるべきだと思っています。

生みの苦しみを味わうことで、愛着が湧きますから。

基本的にアルファベットの店名にはしません。

記憶に残りにくいので。

「この前行ったあのお店、良かったわよねぇ、えーと、あのお店、店名は何だっけ？？？」となってしまいます。

つまり、情報の信頼度や販促で最も大事なクチコミに乗らないんです。

六本木と銀座とかでお店を作る場合は別ですけどね。

いつも言うように、繁盛店に共通するのは「分かりやすさ」です。

店名が読みやすい、何屋さんか分かりやすい、ウリのメニューが分かりやすい・・・・・・ということです。

最終的に困った時の私のアドバイス。

例えば、先日オープンした鹿児島の新店。

⇒ http://ameblo.jp/yjkn/entry-12220304971.html

なぜ店名が「五ヱもん」かというと、５代前のご先祖様の名前なんです。

そう。

じいちゃんとか、ひいじいちゃんとかの名前を参考にするんです。

もちろん、ばあちゃんでもＯＫですけどね。

鹿児島の場合は５代前まで遡れたので、その中から決めました。

店名に迷った時の参考にしていただければ。

飲食店コンサルタント、中小企業診断士