ホワイトとは、待遇が良いということではない
★私の直近のセミナースケジュール
【東京・秋葉原】9月18日(火)開講~私の担当は第5回の11月20日(火)
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現在進行形の作っている新店の数を数えてみたら、14案件ありました。
そりゃ、頭が混乱するはずだ(笑)
そのうち、半分の7案件が顧問先の次の出店。
それが、新規を受けられないことが多い理由でもあるんだけど。
でも、いいね。
次の出店をするということは、業績が良くて人も育っているということだから。
私の3つのテーマ
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が上手くいっているということだし。
これから先、ブラックは生き残れません。
ホワイトにならないと。
でも私の考えだけど、ホワイトって「労働時間や給与等の待遇が良い」ってことじゃないんですよ。
分かりにくいんだけど、ホワイトって「ブラックじゃない」ということです。
ますます分かりにくいですよね(笑)
例えば、前にも書いたことがあるんだけど、最近の求人(特に大手)は、
「うちはこんなに休日が多いですよ~~」
「労働時間もこんなに短いですよ~~」
みたいな、【ホワイトアピール】の求人広告が多いじゃないですか。
でも、「この会社は休日が多いし労働時間も短いから、ここにしよう」という応募動機の人に、優秀な人材がいるとは思えない。
大事なことは、私の3つのテーマの3番目です。
そこそこ繁盛しているけど、エリア1番じゃないし大繁盛店までじゃない。
待遇も平均よりは良くしているけど、エリア1番じゃない。
でも、うちにくると、
「あなたの●●●のスキルが高まりますよ」
「成長できますよ」
これが言えるか?ということです。
それが、私が考えるホワイトです。
他にも、
「経営者の考え方に共感している」
「ビジョンやミッションに、一緒に貢献したい」
「この会社だと、自分のスキルと知識を高めてくれそう」
「●●が学べそう」
「一緒に成長したい」
「この会社だと将来像が描ける」
そんな感じ。
そこで働く目的や意味みたいなもの。
ブラックにはそれがないんです。
セミナーで話したけど、パート・アルバイトも同じです。
「素人歓迎~~」
「アットホームなぁ~~」
「美味しい賄い付きぃ~~」
なんて、どうでもいいことです。
じゃあどうすべきか?は、セミナー参加者には話しています。
求人も売上も、同じくマーケティングだということ。
今週の締めくくりは浜松。
浜松でも、もしかしたら。。。
これが決まったら、これまでの私の中でのトップ3に入る超ビッグプロジェクト。
決まらないかなぁ。
ワクワク♪
飲食店コンサルタント 河野 祐治
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これは、とても良いことですよ。
独立開業の3年後の生存率は3割しかありませんから。