ホワイトとは、待遇が良いということではない

 

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現在進行形の作っている新店の数を数えてみたら、14案件ありました。

 

そりゃ、頭が混乱するはずだ(笑)

 

そのうち、半分の7案件が顧問先の次の出店。

 

それが、新規を受けられないことが多い理由でもあるんだけど。

 

 

でも、いいね。

 

次の出店をするということは、業績が良くて人も育っているということだから。

 

私の3つのテーマ
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が上手くいっているということだし。

 

 

これから先、ブラックは生き残れません。

 

ホワイトにならないと。

 

でも私の考えだけど、ホワイトって「労働時間や給与等の待遇が良い」ってことじゃないんですよ。

 

分かりにくいんだけど、ホワイトって「ブラックじゃない」ということです。

 

ますます分かりにくいですよね(笑)

 

 

例えば、前にも書いたことがあるんだけど、最近の求人(特に大手)は、

「うちはこんなに休日が多いですよ~~」

「労働時間もこんなに短いですよ~~」

みたいな、【ホワイトアピール】の求人広告が多いじゃないですか。

 

でも、「この会社は休日が多いし労働時間も短いから、ここにしよう」という応募動機の人に、優秀な人材がいるとは思えない。

 

 

大事なことは、私の3つのテーマの3番目です。

 

そこそこ繁盛しているけど、エリア1番じゃないし大繁盛店までじゃない。

 

待遇も平均よりは良くしているけど、エリア1番じゃない。

 

でも、うちにくると、

「あなたの●●●のスキルが高まりますよ」

「成長できますよ」

これが言えるか?ということです。

 

それが、私が考えるホワイトです。

 

 

他にも、

「経営者の考え方に共感している」

「ビジョンやミッションに、一緒に貢献したい」

「この会社だと、自分のスキルと知識を高めてくれそう」

「●●が学べそう」

「一緒に成長したい」

「この会社だと将来像が描ける」

そんな感じ。

 

そこで働く目的や意味みたいなもの。

 

ブラックにはそれがないんです。

 

 

セミナーで話したけど、パート・アルバイトも同じです。

 

「素人歓迎~~」

「アットホームなぁ~~」

「美味しい賄い付きぃ~~」

なんて、どうでもいいことです。

 

じゃあどうすべきか?は、セミナー参加者には話しています。

 

求人も売上も、同じくマーケティングだということ。

 

 

今週の締めくくりは浜松。

 

浜松でも、もしかしたら。。。

 

 

これが決まったら、これまでの私の中でのトップ3に入る超ビッグプロジェクト。

 

決まらないかなぁ。

 

ワクワク♪

 

 

飲食店コンサルタント 河野 祐治

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