自店の土俵は明確に
日経レストラン の人気コーナー「新・悩み解決クリニック」の仕事で、
都内某所のイタリアンレストランへ。
雑誌が発売になるまでは、店名等は言えませんが、
これが、なかなか良いお店なんですよ。
1番人気のアラビアータ。さすが1番商品、という感じです。
パンチェッタときのこの醤油味。この和風テイストもなかなか。
きのこのリゾット クリーム風味。
個人的な好みだと、今回の試食の中では、これが1番。
「新・悩み解決クリニック」って、お悩み飲食店を実際に訪問して、
お店を見てアドバイスして、2~3ヶ月後にどうなっているか?
という企画なんです。
数ヶ月サポートさせてもらえるなら、ある程度自信はありますが、
1回のアドバイスで実行は委ねる、というのは、
正直、どういう結果になるか不安です・・・。
でも、今回は大丈夫だという気がします。
小手先の戦術ではなく、そもそもこのお店は根本的にどうあるべきか、
という、戦略的部分で理解・納得していただき、
将来的な道筋まで見えたからです。
言いかえると、自分の土俵を明確にするということです。
海外の修業経験とか、こだわりの食材とか、
料理人としての技術とか、真似できない料理とか、
そういう土俵もありますが、みんながそこを
土俵にする必要はないし、人の土俵でムリすることはないのです。
こういうことを言うと、誤解を受けるかも知れませんが、
何も商品というのは、いわゆる食べ物・飲み物だけではありません。
お店が繁盛しているところをイメージすると、
どういうビジュアルが浮かぶか?
どういう利用動機何だろう?
どういう満足を提供できているのだろう?
そこら辺を考えると、自ずと答えは見えてきます。
まぁでも、どんな形でも、自分が関わったお店は、
絶対にうまくいって欲しいので、仕事とは関係なく、
1人のお客としてのぞきに行こうかなぁ。。。
出張相談 やってます。
お問い合せは以下よりお願いいたします。
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