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【店内の壁の使い方の基本は「プラスワン」と「価値訴求」】

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河野です。

いつもありがとうございます!

最近お手伝いしたお店の事例を2件アップしています。

1つは、花小金井の汁なし麺専門店「メンデザイン」
http://ameblo.jp/yjkn/entry-11891264311.html

もう1つは、上野の「骨付鶏と生つくね ふくまめ」
http://ameblo.jp/yjkn/theme-10015569103.html

どちらも良い感じですよ。

お近くに行かれた時はぜひ!

それでは、今日のワンミニッツセミナーです。今日は、

【店内の壁の使い方の基本は「プラスワン」と「価値訴求」】

というテーマでお伝えします。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●今日のワンミニッツセミナー(vol.531)
……………………………………………………………………
店内の壁の使い方の基本は「プラスワン」と「価値訴求」
──────────────────────────

よく飲食店の店内の壁に、
ウリのメニューやメインのメニューを
アピールしているお店がありますが、
あれって、あんまり意味がないんです。

狙う成果にもよりますが。

だって、メニューブックでアピールすれば
済んじゃうことだし。

もちろん、業種や業態・客単価等によって変わります。

例えば、ラーメンや居酒屋・酒場等の、
「壁がメニューブックになっているお店」は、
メニューブックの考え方が必要になります。

それ以外のお店は、どうせオーダーするものを
壁でアピールしても仕方ないということです。

じゃあ、何が必要になるのか?

「プラスワン」と「価値訴求(もっと言えば共感)」です。

プラスワンの代表はデザートですよね。

デザートって、基本、「さぁ、デザートを注文するぞ!」って、
張り切ってメニューブックを広げるものではないんです。

「デザートを注文するつもりはなかったけど、
 思わず注文しちゃったわ・・・」

というパターンが多いんです。

なので、メニューブックの裏面やPOP・壁等で、
「見るつもりがなくても無理やり目に飛び込ませる」
ことが重要なんです。

居酒屋系だと、プラスワンとなりうる
おつまみや、限定もの、季節感のもの、
次のメニューリニューアルやフェアに向けての
テスト販売メニュー等です。

もう1つは、価値訴求や共感です。

「お店のこだわりや差別化・想い等を
 胸の内に秘めててもダメでしょ。
 ちゃんと伝わらないと意味ないでしょ。伝えようよ。」

ということです。

これは、メニューブックとの絡みも出てくるのですが、
生産者・素材・製法・想い・・・

特に消費税増税を受けて
ちゃんと価値が伝わることが大事です。

これは、壁だけの問題ではありません。

壁の使い方って、まだ他にもあるのですが、
基本はこの2つです。

             河野

追│伸│
─┘─┘

台風一過、猛暑というか酷暑というか、
確か冷夏予想じゃなかったの?という感じですね。

業界人は、「暑い、暑い」と言ってるのではなく、
すぐにこれを逆手に取った行動をしないとダメですよ。

              河野

         

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┏━┳━┓
┃編┃集┃
┣━╋━┫
┃後┃記┃ 
┗━┻━┛ こんにちは。飲食店繁盛会の小幡です。

      暑い日が続きますね。
      ただ、関東の梅雨明けはもう少し先だそうです。

      今日の午後も雷雨の可能性が。。。
      雨で少し涼しくなるといいですね。

                      (小幡)

飲食プロデューサー、中小企業診断士

河野 祐治


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