こんな考え方でお店を作っています(広島にお店を作ります!)

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きのうから、1泊2日で広島に来ています。
新しいお店を作ります。
既存店からの業態転換です。
コンセプトイメージは、大体固まりました。
まずは、その街やお店の立地を取り巻く状況、
どんなお店が周りにあり、どこが繁盛しているのか?
等を把握する。
その上で、
「こういうお店があったら受け入れられるだろうなぁ」
みたいな想像をする。
さらに、現店舗の経営資源、店長等の経歴や得意分野、
経営者の好きなこと・やりたいこと等を把握する。
その2つを足してバランスを取りながら、
業態やコンセプトを考えてみる。
そして、それが商売として、もっというとビジネスとして
成立するための要件は何かを突き詰めていく。
まぁ、そんな感じです。
良いお店ができると思います。
私は、「こういうお店で、こういう商品を売って、
こういう業態をしたら儲かりますよ」
みたいなことはしません。
まずは経営者にやりたいことがあって、
それを商売として成立させる仕組みを作っていくことが、
私の役割だと思ってるし、やりがいを感じるし、
お役に立つという意味だと思っています。
自分の「土俵」と「らしさ」でやるから、
参入障壁が生まれるんです。
今、これが流行っているから、これがトレンドだから、
そんな考えはしません。
そんなのは楽しくないし、続きません。
もちろん、メニューの中には取り入れていきますけどね。
なので、「商品はこっちで全部考えますよ」
みたいなこともしません。
そんなのは、「仏作って魂入れず」です。
まずは売りたいものを一生懸命考えてもらいます。
生みの苦しみは必須です。
それに対して、アドバイスやフォローは
どんどんしていきます。
メニュー構成の肉付けもサポートします。
当然ながら、最初に考えるべき商品は「主役」です。
ウリのメニューです。
そこから脇役を固めていきます。
まぁ、最終的な1番のポイントは、
やっぱり「人」ですけどね。
コンセプトがぶつかりそうな
近隣の競合店をまわってみました。
いけると思います。
ついでに、せっかくの広島なので、
お好み焼きも。
有名な繁盛店です。
でも、イマイチでした。
ジモティに、オススメのお店を教えてもらいました。
食べログで点数も付いてないマイナーなお店。
良い感じ。
意地になって、翌日のランチで行きました。
店休日でした…。
どうも縁がないようです。
広島の方には申し訳ないのですが、
広島のお好み焼きって、
まとまりがない感じがするんです。
大阪風は、一口の中にお好み焼きという料理が
詰まっているのですが、広島風は、
生地と具材と麺をバラバラに食べている感じ。
広島の皆さん、済みません。
今度、オススメのお店を食べて感動したら
謝ります。
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飲食プロデューサー、中小企業診断士

河野 祐治

Mail: yuji_kawanojp@ybb.ne.jp


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