料理も価格も接客もクレンリネスも問題ないのに、売上が上がらないのはなぜ?
★繁盛ノウハウや成功事例に24時間アクセスできる!
「繁盛サポート会員」募集!
⇒ http://www.hanjoukai.com/member.htm
料理はこだわりがあって美味しい。
価格もリーズナブル。
接客も問題なし。
掃除も行き届いている。
でも売上が・・・
よくあるパターンです。
「飲食店は、料理が美味しくて、
接客がキチンとしていれば繁盛する」
とよく言われますが、そんなカンタンなら苦労しません。
やられている皆さんがよくお分かりだと思います。
そういう場合にまず考えられるのは、
●そもそもお店が知られてない
ということ。
それと、
●コンセプトの表現がチグハグ
ということ。
チグハグというのは、料理のこだわりや価格、
ターゲット、利用動機といったことと、それらに対する
ファサードやWeb等の表現がチグハグだということです。
でも、上記の2つは、
「売上が低いながらも少しずつでも右肩上がり」
であることが前提です。
少しずつでも来店されたお客様が
リピートしているということですから。
でも、もしそうでないなら、別の理由です。
それは、「立地と業種・業態のミスマッチ」です。
「いくら高級で立派な釣竿でも、
魚がいなけりゃ釣れないでしょ?」
ということです。
その場合、商品力をとことん突き抜けさせて
商圏を広げることができれば、売上が上がります。
ただし、それは超高度。
難易度ウルトラC。
そうなると、
①業種・業態に立地を合わせる
②立地に業種・業態を合わせる
のどちらかになります。
でも、①は現実的じゃないですよね。
そうすると、②になります。
でも、
「フレンチで上手くいかなかったから、
立地に合わせて和食にするか」
ということではありません。
それも非現実的です。
それは、業種・業態を複数持っている大手の作戦です。
個人店は、
「今の業種のまま、業態をちょっとだけ立地に合わせて
微修正する」のが現実的な作戦です。
今、ある案件に、そんなサポートをしています。
既に1ヶ月で成果が出始めています。
上手くいくと思います。
たぶん、3~4ヶ月後には、
面白い成果が…。
いつもありがとうございます。ポチッとね。
↓ 読者登録はこちらから ↓
■初回無料相談・全国出張コンサルティングの依頼
⇒ http://www.hanjoukai.com/muryousoudan.html
■講演・セミナー・研修のテーマと依頼
⇒ http://www.hanjoukai.com/koushihaken.html
■コンサルティングサービス一覧
⇒ http://www.hanjoukai.com/service.html
■実績紹介
⇒ http://www.hanjoukai.com/member/?cat=277
■メニューブックカバーやお店の備品が20%OFF!
★著書「これだけは知っておきたい 儲かる飲食店の数字」
⇒ http://p.tl/C1n9
★著書「繁盛本 街場の飲食店に学ぶ商売繁盛200の教え 」
⇒ http://p.tl/Lbcy
メールl: yuji_kawanojp@ybb.ne.jp
お問い合せは以下よりお願いいたします。
関連する記事
最近の記事
近代食堂の旭屋出版から、焼肉店第32集が出ました。もう32集か。焼肉店以外の業態も、すごく参考になりますよ。よくここまで情報を集めたな、と感動します。そして私がナント10ページにわたって、焼肉店の視点からの人時売上の記事を書いてます。 そういう繁盛店作りのノウハウとヒントを、「飲食店痛快ゼミ」で学びましょう。「飲食店痛快ゼミ」https://kawanoyuji-semi.com/ ■河野祐治とはhttps://kawanoy […]
【居酒屋2024 トレンドをつくる店、レシピ】の焼きまわしなのですが、今度は月刊誌の方に載りました。 そういう繁盛店作りのノウハウとヒントを、「飲食店痛快ゼミ」で学びましょう。「飲食店痛快ゼミ」https://kawanoyuji-semi.com/ ■河野祐治とはhttps://kawanoyuji.com/?page_id=9736
ある会員から、「近代食堂10月号の『人気12店の繁盛法則』のお店って、河野さんが関係したお店ばかりじゃないですか?」と言われました。ちょっと体調を崩したり忙しかったこともあって、10月号は読み遅れてたのですが、読んでみたら確かに現顧問先、元顧問先、単発コンサル先、飲食店痛快ゼミの会員等わんさかいて、嬉しい限り。良いね!良いね! そういう繁盛店作りのノウハウとヒントを、「飲食店痛快ゼミ」で学びましょう。「飲食店痛快ゼミ」https:/ […]