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きのうは熊谷。

 

またまた新規のコンサル契約です。

 

週末はデスクワークの日なのですが、平日の空きがなくて。

 

その分デスクワークが遅れて、各方面に迷惑をかけてしまうのですが、まぁ今回は３連休なので、なんと頑張ります(`_´)ゞ

 

 

大宮まで電車で行き、大宮からは新幹線。

 

１２分、１駅の旅です。

 

でも電車だと、それが４０分もかかりますからね。

 

しかし、さすがは３連休初日。

 

客席はもちろん、デッキまで立っている人でパンパン。

 

乗車率２００％って感じ。

 

 

 

 

新たなクライアントは、現在４店舗。

 

動機は、「社内のいろんな仕組みを整えていきたい」、「それぞれのお店をブラッシュアップしていきたい」

 

先日の群馬県太田市の新規のクライアントも４店舗で同じような動機だったし、ちょうどそれくらいの規模で、そういうテーマが芽生えてくるんでしょうね。

 

 

いつものように、まずは全社員を集めて２時間のセミナー。

 

その後、社長と今後の進め方等を打ち合わせて、お店のチェック。

 

職人が必要な業態で、料理はなかなか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いろんな話をしましたが、その１つは、「こっちが思う以上に、お客様は入店を躊躇する」ということ。

 

飲食店側が思う以上に、初めてのお店に入店するというのは、お客様にとってとてもハードルが高いんです。

 

 

それは、飲食店には「ウィンドウショッピング」がないから。

 

本屋やドラックストア・服屋等には、初めてのお店でも躊躇なく気軽に入ります。

 

別に入店したからといって、必ず買わないといけないということはなく、気軽に入って気軽に出ていけます。

 

それに本屋やドラックストアは、どこで買っても目的の売ってる商品は同じです。

 

 

でも飲食店は、入店したら売上確定です。

 

席に座ってメニューを広げて、「また来ます」というのは勇気が要ります。

 

同じハンバーグというメニュー名でも、店によって商品が違います。

 

だから、

 

●躊躇する背中を押す仕組み

 

●入店の安心感を与える仕組み

 

●躊躇する心理的要因を下げる仕組み

 

が必要になるんです。

 

 

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