贅沢にも、おでんの有名店をはしご

顧問先が冬に出すおでんの参考にするために、

一緒におでんの有名店を視察。

やっぱり、おでんといえば、まずはここでしょう。

湯島の「こなから本店

【飲食コンサルの独り言】~繁盛飲食店になるのは難しくない!~-こなからのれん

ちょっと構えてしまう店構えで、カウンターしかなく、

予約なしでは入れないお店ですが、

気取らずにもてなしてくれます。

お店の人も一緒に。すごく綺麗な方です。

【飲食コンサルの独り言】~繁盛飲食店になるのは難しくない!~-厨房

ナント、おでん鍋は純銅!

【飲食コンサルの独り言】~繁盛飲食店になるのは難しくない!~-鍋

いずれも美味しかったですが、

カキのおでんが特に絶品でした。

【飲食コンサルの独り言】~繁盛飲食店になるのは難しくない!~-カキのおでん

ただ、あの薄味の関西風のだしは、

東京の人には賛否あるでしょうね。

でも、間違いなく素晴らしいお店です。

続けて、浅草の有名店「大多福(おたふく) 」へ。

【飲食コンサルの独り言】~繁盛飲食店になるのは難しくない!~-tyoutinn

大多福は、注文したおでんをだしに入れて提供します。

コンロで保温しているので、冷めずに美味しく食べれます。

こなからとは違って、なじみ深いおでんらしいおでんですが、

これもなかなか。

【飲食コンサルの独り言】~繁盛飲食店になるのは難しくない!~-おたふくおでん

ただ、おでんの値段が明記されてないとか、

焼酎がボトルのみ(値付けも高い)というのは、

ちょっとどうかと。

ずっと電話しながら、片手でレジを打ってたのには、

「オイオイ」と思ってしまいました・・・。

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【飲食コンサルの独り言】~繁盛飲食店になるのは難しくない!~



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