浜松餃子の超繁盛店
浜松まで日帰りでコンサル。
新店(新業態)プロデュースの打ち合わせ。
10月にオープン予定ですが、
このお店は、今までにないちょっと面白い業態ですよ。
話題になると思います。
今から楽しみです。
浜松といえば、やっぱり浜松餃子。
お昼に行きました。
浜松でNO.1ブランドといわれる石松。
ファサードのデカイ看板には餃子の文字はなく、
店名を大きく書いているだけです。
いかにも、
「石松と書いて、浜松NO.1ブランドの餃子店と読め!」
みたいなオーラがあります(笑)
ここまでブランディングができると、
ショルダーネームもへったくれもないですね。
その石松の餃子。
焼きしかありません。
円く並んで真中にもやしがあって、
典型的な浜松餃子です。
餃子を食べた後の後味の悪さもなく、
上品な味で美味しいです。
ただ、ちょっと高く、車のナンバーを見ても、
地元のお客さんではなく、
完全に観光客相手の商売ですね。
続いて、まるかわ。
ここはテイクアウト専門店で、しかも冷凍のみ。
それがナント、1日に2万個も売るそうです!
保冷剤もなしで、新聞紙にくるんで渡されます。
なので、この店は完全に地元のお客さんで、
クーラーボックスを持って買いに来ている人もいました。
店の中に入ると、普通の家の裏の物置みたいな感じで、
お店という感じはなく、ちょっとビックリ。
これで、1日2万個も売ってるんだから、
すごいよなぁ。
それにしても、どうしても私は、
駅弁なしで手ぶらでは、
新幹線に乗ることができない習性です(笑)
だからといって、行きで「深川めし」を買い、
帰りに「うなぎ弁当赤ワイン仕込」を買い、
なにも、往復で買わなくても・・・
と自分でも思ってしまいます。
しかも、同じような弁当を。。。
飲食プロデューサー、中小企業診断士
河野 祐治
⇒ 飲食店繁盛会
いつもありがとうございます。
ポチッとクリック、応援を!
↓ ↓ ↓
↓ 読者登録はこちらから ↓
お問い合せは以下よりお願いいたします。
関連する記事
最近の記事
【居酒屋2024 トレンドをつくる店、レシピ】これを買わないなんて、あり得ない!
ついに出ました!「居酒屋2024」値上げのテーマで私の記事が6ページ。これは絶対に読まないと。 事例の鹿児島の店は、19坪の2階建て一棟貸しで月商1,500万円。そしてナント、約4割がキャッシュで残る。 もう1つのクライアント事例は、湯田温泉の「らいが」ド田舎で圧倒的1人勝ちの超繁盛店。その理由は、記事を見れば分かります。平面図も素晴らしいから。 それ以外にもたくさんの店とメニューが載ってて、繁盛店のヒントがてんこ盛り。絶対に学べ […]
近代食堂3月号で、人時売上高についてナント10ページに渡って取材を受けました。
「今月号の近代食堂(3月号)の人時売上高の特集内容は、メチャクチャ勉強になります!」との声をたくさんいただいています。私の記事だけで、ナント10ページ。 白岩さんの記事もあって、さらに6,000円・7,000円・8,000円オーバーの店の事例が5つ。FLRが43.9%の店(FLじゃないよ)、月商400万円から1,200万円までになった店・・・・・ この情報がたったの1,650円で手に入るなんて、コスパ良すぎですよ。これを買わないな […]
今年よりもっと厳しくなる、来年の作戦を立てましょう。久し振りに会員を募集します。繁盛店作りのノウハウを学びたい方
<< 私への依頼や相談はこちらから >> https://kawanoyuji.com/?page_id=9853 << 繁盛飲食店作りのノウハウやヒントがここにある! >> 「飲食店痛快ゼミ」 https://kawanoyuji-semi.com/ 飲食店痛快ゼミを、4月に立ち上げて9か月。 おかげ様で、高い評価をいただいています。 その証拠に、こういうサービスに付きものの退会者がメチャクチャ少ないのと […]