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飲食店を知りつくす、日経レストラン元編集長の遠山さんが登場!
「事例をもとに繁盛のヒントをたくさんいただこう!」
というセミナーです!これは聞き逃せませんよ!必見です!
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あるクライアントの経営者から聞いた話。
ずっと損益ギリギリだったり、赤字だったりのお店の店長が、
独立して店を持ちたいと言ってきたので、だったらということで、
そのお店をのれん分けのような形で、そのまま店長に売却。
すると、どうなったか?
全く利益が出てなかったお店が、翌月には黒字になり、
それからどんどん利益を伸ばしていったとか。
メニューも、内装も、働くスタッフも、何もかも依然と同じ。
違うのは、店長の立場が経営者に変わっただけ。
「雇われの身から経営者に立場が変わると、
こんなにも意識も変わるんですね。」と経営者。
私もよく言いますが、これは仕方ないことなのかも知れません。
根本的に、大きな壁というか違いが存在します。
私自身がそうでしたから、よく分かります・・・。
コンサルして、売上が5割増とか倍増とか、派手な成果が出るのは、
そのほとんどは、店長=経営者の場合です。
最終的には、ツールやハードではなく「人」なんです。
常にコンサル時に抱えている課題の1つです。
もっとも経営者にとっても、常に頭を悩ませている
1番大きな問題でもあるのですが。
でも逆に言うと、組織としてそういう成果が出せるような
仕組みが作れたら素晴らしいですよね。
飲食プロデューサー、中小企業診断士
河野 祐治
⇒ 飲食店繁盛会
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