業績を上げたければ早起きを!
ひすいこたろうさんのメルマガから。
ココから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
40年間増収増益。奇跡ともいえる会社があります。
業界ナンバーワンの利益率を誇る、お菓子のデパート「吉寿屋」(よしや)さんです。
年収3000万円プレーヤーの社員がいて、年収1000万円のパートさんまでいるそうです。
さて、その高収益のヒミツは?
会長の神吉武司さんは一番の要因に「早起き」をあげ、「朝6時出社を300年先まで継続する」と宣言されています(笑)
確かに、早起きの会社に不況なしと言われます。
東京商工リサーチの調査によると、始業時間が8時、9時だとしても、会社の代表者が朝の7時までに出社している会社の倒産は、なんとゼロだそうです。
倒産確率0パーセント!
「みなさんもだまされたと思って、いっぺん早起きしてみてください。続けていけば、業績は必ず良くなります」。
神吉会長はそう語っています。
イエローハットの鍵山秀三郎相談役、ユニクロの柳井正社長、ワタミの渡邉美樹社長、楽天の三木谷浩史社長など、早起きの経営者はとても多いのです。
もうひとつ、神吉会長の言葉をプレゼントしましょう。
神吉会長が、社員によく伝えている言葉です。
「大きなことをしようと思っても、私にも、君らにもできない。君たちは日常の小さいように見えて大切なことをやってくれたほうがありがたい。それこそが会社にとって重要なことなのだから」
日常の小さなように見えるもの、それは掃除や挨拶、笑顔、そして早起きです。
でも、そうした一見小さなものこそが最も大切なのです。
★今日はいつもより15分でいいから早く出社しよう。
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「朝のわずかな時間は、午後の数万時間に匹敵する」
西洋の格言
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出典
「致知」2007年2月号(致知出版社)
www.chichi.co.jp/ (←日本一の雑誌です!)
「早起き力」神吉武司(PHP研究所)
ココまで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私も飲食業一筋なので、ずっと夜型でした。
以前、ブログにも書きましたが、
独立して、朝4時起きの生活を続けてました。
辛かったけどムリして。
理由は、その頃、私の周りで年上・年下関係なく、
「この人はすごいなぁ」、「とてもじゃないけどかなわないなぁ」
と思った人が、例外なく全員早起きだったからです。
1人の例外もなく全員が。
なので、形から入りました。
それが今では、リサーチが増えたこともあり(笑)、
また徐々に夜型に…。
といっても、4~5時間の睡眠時間で、
朝6時か7時には起きますが。
よし、サイクルを少し早めて、
5時起きの生活サイクルにする!
飲食プロデューサー、中小企業診断士
河野 祐治
⇒ 飲食店繁盛会
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これは、とても良いことですよ。
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