せんべろに行くと、外食が明日の活力という意味が本当に分かります
今日はセミナーで蒲田へ。
終了後、蒲田のせんべろ店、「鳥万」に行ってみた。
良いでしょ?この、いかにもせんべろらしい面構え(笑)
16時オープンで、16時半に行ったら既にド満席!
お客さんの平均年齢は、ゆうに60歳を超えている。
(スタッフも…笑)
何とかカウンターに座ることができた。
テーブルのセッティングは紙おしぼりと豆菓子。
両サイドのおじさんが、それぞれ飲みながら、
独り言をブツブツ言ってる。
とりあえず、周りを観察して、注文の仕方を観察。
ビールの大瓶が490円、生が350円、焼き鳥90円…。
焼き鳥を3本注文したら、「注文は4本から!」と怒られた。
そんなこと、どこにも書いてないのに(笑)
メニュー札も200枚くらい貼られているが、
多分、どれを頼んでも出てくると思われる。
それが、せんべろ店のすごいところ。
途中で停電し、「大変だ!」と思ったらこの店だけだった。
ブレーカーが落ちがようだ。
でも、満席の客は慣れっこみたいで、
みんな平然と飲み続けている。
せんべろに行くと、外食が明日の活力という意味が、
本当に分かります。
入るのに、ちょっと勇気が要りますけどね。
飲食プロデューサー、中小企業診断士
河野 祐治
⇒ 飲食店繁盛会
いつもありがとうございます。ポチッとね。
↓ ↓ ↓
↓ 読者登録はこちらから ↓
お問い合せは以下よりお願いいたします。
関連する記事
最近の記事
【居酒屋2024 トレンドをつくる店、レシピ】これを買わないなんて、あり得ない!
ついに出ました!「居酒屋2024」値上げのテーマで私の記事が6ページ。これは絶対に読まないと。 事例の鹿児島の店は、19坪の2階建て一棟貸しで月商1,500万円。そしてナント、約4割がキャッシュで残る。 もう1つのクライアント事例は、湯田温泉の「らいが」ド田舎で圧倒的1人勝ちの超繁盛店。その理由は、記事を見れば分かります。平面図も素晴らしいから。 それ以外にもたくさんの店とメニューが載ってて、繁盛店のヒントがてんこ盛り。絶対に学べ […]
近代食堂3月号で、人時売上高についてナント10ページに渡って取材を受けました。
「今月号の近代食堂(3月号)の人時売上高の特集内容は、メチャクチャ勉強になります!」との声をたくさんいただいています。私の記事だけで、ナント10ページ。 白岩さんの記事もあって、さらに6,000円・7,000円・8,000円オーバーの店の事例が5つ。FLRが43.9%の店(FLじゃないよ)、月商400万円から1,200万円までになった店・・・・・ この情報がたったの1,650円で手に入るなんて、コスパ良すぎですよ。これを買わないな […]
今年よりもっと厳しくなる、来年の作戦を立てましょう。久し振りに会員を募集します。繁盛店作りのノウハウを学びたい方
<< 私への依頼や相談はこちらから >> https://kawanoyuji.com/?page_id=9853 << 繁盛飲食店作りのノウハウやヒントがここにある! >> 「飲食店痛快ゼミ」 https://kawanoyuji-semi.com/ 飲食店痛快ゼミを、4月に立ち上げて9か月。 おかげ様で、高い評価をいただいています。 その証拠に、こういうサービスに付きものの退会者がメチャクチャ少ないのと […]