飲食店コンサルタント 河野祐治オフィシャルサイト

メルマガ（vol.380）発行しました！【パブリシティの正のスパイラル】

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いつもありがとうございます。飲食店繁盛会の河野です。

完全に売上が戻ってきましたね。

まだ安心はできませんが。

焼肉業界は厳しいですが、そんな中、近代食堂から
別冊「焼肉店 第１９集」が発売されました。

たくさんの事例が載ってて、
私も９ページにわたって執筆しています。

これは参考になります。

ちょっと高いですが、それだけの価値はありますよ。
ameblo.jp/yjkn/entry-10998131975.html

それでは、今日のワンミニッツセミナーです。

今日は、【パブリシティの正のスパイラル】
というテーマでお伝えします。

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●今日のワンミニッツセミナー（vol.380）
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【パブリシティの正のスパイラル】
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プロモーションの１つに、パブリシティがあります。

テレビや雑誌・新聞等のマスコミから取材を受ける、
取り上げられることです。

宣伝と違って基本無料であり、
消費者の信用性が高いのがメリットです。

そしてこれは、
正のスパイラルに乗る可能性があります。

つまり、１度マスコミに載ると、
それを見た別のマスコミからも
取材依頼が入るようになるということです。

うちのクライアントでも、
この正のスパイラルに乗っているお店が
たくさんあります。

例えば、

・日経レストラン に掲載され、

　　　　　　　↓

・それが縁で日経ＭＪ に掲載され、

　　　　　　　↓

・それを見た日刊ゲンダイ から取材依頼が入る。

ということがありました。

まずは、何かに載るという第一歩が重要です。

そもそも、他の業界と比較して、
飲食業界（飲食店）の欠点の１つは、

「アピールが下手」

なことです。

だから、あれだけグルメサイト等の
アピール媒体が活況になるのですが、

最悪なのは、

「良いものを作っていれば、売上は後からついてくる」

という昔の職人発想です。

ついてきてないじゃないですか（笑）

もともと飲食店は、待ちの姿勢で成り立ってきたし、
昔から、「飲食店がアピールするのはいやしい」
みたいな風潮がありましたからね。

「潰れたお店の料理は良くなかったのか？」

そんなことはないですよね。

良いものを作っていたけど潰れたお店なんて、
たくさんあります。

商売って、

「うまい・まずい　＝　売れる・売れない」

なんて、そんな単純なものじゃないんですよ。

それに、これだけの
オーバーストアの時代ですから。。。

　　　　　　 （執筆　河野）

追│伸│
─┘─┘

次のセミナーを企画しました。

ちょっと意表をついた内容です。

楽しみにしておいて下さい。

とりあえず、１０月２４日（月）は空けておいて下さい（笑）
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　河野

　　　　　　　　
┏━┳━┓　
┃編┃集┃　
┣━╋━┫　
┃後┃記┃　こんにちは。飲食店繁盛会の小幡です。
┗━┻━┛　
　　　　　　明日で8月が終わります。夏休みも終わりですね。
　　　　　　夜になると虫の声も聞こえてきます。

　　　　　　まだ昼間はうるさいくらいセミが鳴いてますが
　　　　　　季節は確実に移ってます。
　　　　　　食欲の秋ももうすぐです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（小幡）

飲食プロデューサー、中小企業診断士

河野 祐治　

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