その業種業態の定番メニューを揃えよう!(メルマガvol.439)


他業界のすごい人に学べ!

【山形新幹線のカリスマ販売員、齋藤さんは、

なぜ、他の人の4倍も売るのか?】

~9月25日(火)13:50 浅草

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河野です。いつもありがとうございます!

先日の日経MJに載っていたのですが、
支出が増える費目の2位が自宅での食費、
支出が減る費目の1位が外食費だそうです。

う~ん…。

今一度、自店を見つめ直す必要があると思います。

詳しくはブログにて。
http://ameblo.jp/yjkn/entry-11343381579.html

それでは、今日のワンミニッツセミナーです。

今日は、【その業種業態の定番メニューを揃えよう!】
というテーマでお伝えします。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●今日のワンミニッツセミナー(vol.439)
……………………………………………………………………
【まずは、その業種業態の定番メニューを揃えよう!】
──────────────────────────

「売れるメニューを作ろう!」と張り切ると、

ちょっと奇をてらったというか、
斬新なものを考える方が結構います。

でも、日本人は食に関して保守的であり、
注文したものが外れだと腹が立つし、
失敗したくないという気持ちが強いので、

馴染みがないものは注文しない傾向があります。

繁盛店の名物メニューや、
世の中で売れているメニューを見ると、

「ベースは誰でも知ってるメニューだけど、ちょっと違う」

というメニューが多いですよね。

味、色、材料、温度、ボリューム、高さ、
盛り付け、香り、器、食べ方・・・

なのでまずは、

「その業種業態の定番メニューを揃える」

ことを考えた方が良いと思います。

例えば、酒場系なら、
ポテトサラダ、煮込み、ハムカツ・・・

でも、「うちのポテトサラダは、他とはちょっと違うよ」
みたいな感じです。

そして、定番メニューの材料から、
連想ゲームでメニューを広げていくと良いですよ。

 「そんなことすると、どの店も
  同じようなメニューになってしまう」

と思うかも知れませんが、
ところが、そうはならないんですねぇ。

そこが知恵とアイデアです。

また、「味は見た目6割」と言われますが、
料理は、提供された瞬間の顔が大事です。

テーブルの上に置いた瞬間に、
「わぁ!」とか、「美味そう!」とか、
食べる前から既に頭の中が美味しい状態になる顔です。

あと、酒場や居酒屋系の名物メニューは、
できれば圧倒的に提供時間が早いことが理想です。

                 河野

追│伸│
─┘─┘

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                河野

┏━┳━┓ 
┃編┃集┃ 
┣━╋━┫ 
┃後┃記┃ こんにちは。飲食店繁盛会の小幡です。
┗━┻━┛ 
      週末、関東では天気が不安定でした。
      久々の雨が大粒で激しくて、雷をともなって。

      おかげで少し涼しくなりましたし、
      激しい雨で網戸がきれいになりましたw

                        (小幡)

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