10店舗クラスの経営者の方にお願いすること
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飲食店が店数を増やしていくとき、
最初の壁が10店舗なんですよね。
その次が30店舗。
勢いで10店舗までいっても、その壁にはね返される方が、
圧倒的に多いです。
経営者1人の力では、見れなくなってくるんです。
なので、その壁を突破していくためには、
経営者の右腕(片腕)の存在が絶対条件になります。
現場のオペレーションを取り仕切ることができる、
鬼軍曹的存在です。
10店舗クラスの会社のお手伝いをするときに、
必ず経営者の方にお願いすることがあります。
それは、
【週に1度は必ず店に顔を出して、1週間で1周する】
ということです。
その時に、大事なポイントが2つあります。
①全店同じ回数にすること。
②パート・アルバイトのスタッフに、どんどん話しかけること。
この2つです。
①に関しては、近い店はよく顔を出すけど、
遠い店は少ないって、よくありますよね。
でもそれって、良くないことだと私は思ってるんです。
それでなくても、遠い店は疎外感を持っているので、
近かろうが遠かろうが関係なく、お店に行く回数は、
同じであるべきだと思っています。
あくまでも、私の個人的考えです。
②に関しては、10店舗を超えてくると、
現場スタッフの中に「社長と会話したことがない。」という
スタッフが出始めます。
中には、会ったことがないというスタッフも。
これも良くない兆候です。
たわいもない会話で良いんです。
それだけで、スタッフのモラル・モチベーションが
上がりますから。
良い意味での緊張感も生まれます。
それに、部下からの報告で上がってこない、
いろんな現場の問題点が浮き彫りになります。
これは、本当に効果てき面ですよ。
該当する方は、ぜひお試しを。
飲食プロデューサー、中小企業診断士
河野 祐治
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