店内の壁の使い方の基本は「プラスワン」と「価値訴求」

HP作成の今の価格は3月一杯までです!
~4月から値上げになりますので、この機会にぜひ!

よく飲食店の店内の壁に、ウリのメニューや
メインのメニューをアピールしているお店がありますが、
あれって、あんまり意味がないんです。
狙う成果にもよりますが。
だって、メニューブックでアピールすれば
済んじゃうことだし。
もちろん、業種や業態・客単価等によって変わります。
例えば、ラーメンや居酒屋・酒場等の、
「壁がメニューブックになっているお店」は、
メニューブックの考え方が必要になります。
それ以外のお店は、どうせオーダーするものを
壁でアピールしても仕方ないということです。
じゃあ、何が必要になるのか?
「プラスワン」と「価値訴求(もっと言えば共感)」です。
プラスワンの代表はデザートですよね。
デザートって、基本、「さぁ、デザートを注文するぞ!」って、
張り切ってメニューブックを広げるものではないんです。
「デザートを注文するつもりはなかったけど、
思わず注文しちゃったわ・・・」
というパターンが多いんです。
なので、メニューブックの裏面やPOP・壁等で、
「見るつもりがなくても無理やり目に飛び込ませる」
ことが重要なんです。
居酒屋系だと、プラスワンとなりうるおつまみや、
限定もの、季節感のもの、次のメニューリニューアルや
フェアに向けてのテスト販売メニュー等です。
もう1つは、価値訴求や共感です。
「お店のこだわりや差別化・想い等を、
胸の内に秘めててもダメでしょ。
ちゃんと伝わらないと意味ないでしょ。伝えようよ。」
ということです。
これは、メニューブックとの絡みも出てくるのですが、
生産者・素材・製法・想い・・・
特にこれから消費税増に向けて、
ちゃんと価値が伝わることが大事です。
これは、壁だけの問題ではありません。
壁の使い方って、まだ他にもあるのですが、
基本はこの2つです。
飲食プロデューサー、中小企業診断士
河野 祐治

いつもありがとうございます。ポチッとね。   

        ↓   ↓   ↓

       
       人気ブログランキングへ

     ↓ 読者登録はこちらから ↓

     読者になる

■初回無料相談・全国出張コンサルティングの依頼

www.hanjoukai.com/muryousoudan.html

■講演・セミナー・研修のテーマと依頼

www.hanjoukai.com/koushihaken.html

■コンサルティングサービス一覧

 www.hanjoukai.com/service.html

■実績紹介

www.hanjoukai.com/member/?cat=277

■メニューブックカバーやお店の備品が20%OFF!

www.menubook.jp/

■私のフェイスブックはこちら
 
www.facebook.com/yuji.kawanojp
■私のツイッターはこちら

twitter.com/yuji_kawanojp

 

お問い合せは以下よりお願いいたします。

    *は必須項目です。

    お名前*

    メールアドレス*

    お問い合せ内容*

     

    関連する記事

    最近の記事

    2021.12.29 お知らせ

    今年よりもっと厳しくなる、来年の作戦を立てましょう。久し振りに会員を募集します。繁盛店作りのノウハウを学びたい方

      << 私への依頼や相談はこちらから >>  https://kawanoyuji.com/?page_id=9853 << 繁盛飲食店作りのノウハウやヒントがここにある! >> 「飲食店痛快ゼミ」 kawanoyuji-semi.com/   飲食店痛快ゼミを、4月に立ち上げて9か月。 おかげ様で、高い評価をいただいています。 その証拠に、こういうサービスに付きものの退会者がメチャクチャ少ないのと、現会員の紹介で […]

    2021.5.4 お知らせ

    お役に立ちます!入会金無料は5月31日までに早めました。お早めに!

      << 私への依頼や相談はこちらから >>  https://kawanoyuji.com/?page_id=9853 << 繁盛飲食店作りのノウハウやヒントがここにある! >> 「飲食店痛快ゼミ」 kawanoyuji-semi.com/     スタートして3週間が経ちました。   たくさんの入会をありがとうございますm(_ _)m   当初、入会金無料を3か月間の予定にしていましたが、早めて5月31日までとさ […]

    2021.4.8 お知らせ

    独立開業予定のスタッフはぜひ!

    飲食店経営者以外の入会者も多いのですが、独立開業予定の方も結構います。
    クライアント先のスタッフも(笑)
    これは、とても良いことですよ。
    独立開業の3年後の生存率は3割しかありませんから。

    河野祐治の著書

    3か月で「儲かる飲食店」に変える本
    売れまくるメニューブックの作り方
    繁盛本
    儲かる飲食店の数字