3店舗を目指す理由
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私の基本的な考え方は、
「人を雇うのは大変だしリスクもあるし、家族経営で1店舗だけやって、月商300万円を目指せばいいじゃん。そうすると一家の年収が1,000万円を超えるから、それで十分に幸せでしょ?」
ということ。
それが基本スタンス。
複数の店舗を持ちたいという考えの人に対しては、
「複数やりたいんだったら、3店舗を目指しましょう」
と言います。
先日、ブログに書きましたが、鹿児島のクライアントも3号店目の出店が決まりました。
理由はいろいろありますが、とりあえず、2本足よりも3本足の方が安定しますから。
もちろん、黒字3店舗じゃないと意味がありませんが、3店舗体制になると、経営者が現場に出なくても給与が取れるようになります。
現場に出ないというのは遊ぶということではなくてwww、経営者としての仕事ができる時間が持てるようになるということです。
それが、正のスパイラルになっていきます。
それ以上になると、組織論や経営者としてのマネジメント能力が問われますが、3店舗までなら経営者の気合と根性で何とかなる範囲です。
経営者に求められる必要な能力が変わってきますから。
2ケタ(10店舗)の壁に跳ね返されるのが圧倒的に多い理由がそこです。
また、調子に乗って赤字店舗を作っちゃうと、2~3店舗分の黒字を食っちゃって、一気におかしくなりますからね。
そう考えると、坪100万円売るような大繁盛店か月商数千万円売るような大型店を、1店舗経営するのが理想かもね。
ハードルはメッチャ高いですが。
それに、3店舗の経営者よりも100店舗の経営者の方が良い暮らしができるかというと、そんなことはないんですよ。
繁盛店を4~5店舗持ってるくらいのレベルが1番儲かりますから。
3店舗になったら出店はガツガツせずに、「すごく良い物件が出てきた」とか、「良い人材があまるくらいに人が育ってきた」とか、「お断りばかりでお客様が入れなくて申し訳ない」とか、【自然体のはちきれ出店】です。
出店せずに、独立をサポートしてもいいし。
自分のお店出身の飲食店がたくさんあるなんて、それはそれで痛快じゃないですか。
この写真も意味はありません(笑)
きのう、熊本駅でたまたま写メしただけです。
おてもやん。
飲食店コンサルタント、中小企業診断士
河野 祐治(かわの ゆうじ)
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