これが、商売の難しさと面白さ
和食店のコンサル、韓国料理の開業プロデュース、
大手マスコミの飲食事業のプランニング、
焼肉店のリーフレットの企画、洋食店の業態プロデュース、
今日も1日フル回転でした。
夜は、洋食業態プロデュースの参考になる繁盛店が
事務所の近くにあるということで、視察に行ってみることに。
視察でもっとも大事なことは、
【良いところだけを見て、悪いところは無視する】
ことです。
どんな繁盛店でも悪いところがあるし、
売れてないお店でも良いところがあります。
悪いところを見ても何も生みませんから。
と、いつも言っている私がこんなことを言ってはいけないのですが・・・。
ちょっとヒドイお店でした(笑)
生ビールは完全に劣化してるし、
ハンバーグは堂々とお客さんの前でレンジでチンでぼそぼそだし、
ステーキやソースも・・・。
でも、○○年営業している老舗中の老舗です。
一方で、もっと良い商品を提供しながら、潰れていくお店もあります。
これが商売の難しさや怖さであり、また面白さなんですよね。
飲食プロデューサー、中小企業診断士
河野 祐治
⇒ 飲食店繁盛会
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