社長の資格

飲食業であれ、どの業界であれ、現場は変化を嫌います。

その時に必要になるのが、経営者のリーダーシップと覚悟です。

腹をくくることです。

変化を嫌うお客さんもいます。

変化によって、今の客数にさらに客数が上乗せされて、

客数がアップするなんて、そんな都合の良いことはあり得ません。

変化によって、客数が100減・120増、差し引き20増、

これが客数アップの中身です。

顧問契約やメニューブックリニューアルが

売上を上げるのではありません。

それらは、単なる後方支援です。

自動販売機が売っているのではなく、人が売っているのであり、

最終的に売上を上げるのも下げるのも「人」です。

そして、それを引っ張る経営者のリーダーシップです。

今月号(8月号)の日経トップリーダーの特集は、

「会社が生きるも死ぬもあなた次第 社長の器」です。

その中に、経営者だけを指導し、

「社長の教祖」と言われたコンサルタント、一倉定の記事があります。

・会社は社長によって決まる。

・良い会社とか悪い会社とかはなく、

 あるのは良い社長と悪い社長である。

・電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも、

 社長の責任である。

・社長とは「決断業」である。

・優柔不断は、誤った決定よりなお悪い。

・社長は、社員に低い給与しか与えていないのに、

 社員の能力には過大な期待を持ちすぎる。

社長が、一倉の前で部下のグチをこぼそうものなら、

コップの水をぶちまけ、灰皿を投げつけ、ファイルを投げつけ、

鬼の形相で怒ったそうです。

「すぐれた社長は、『うちの社員はよくやってくれる』と語り、

能力のない社長ほど、社員の無能ぶりを他人にこぼすものだ」

一倉の教えです。

私も、初対面の私に対して社員の悪口をいう経営者のコンサルは、

受けないようにしています。

つらいですね、「社長業」は(笑)

でも、その覚悟がなければ、「社長業」はしない方がいいと思います。

というか、それが社長になる「資格」なんでしょうね。多分。

飲食プロデューサー、中小企業診断士 

河野 祐治 

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