商売=勝売、笑売、正売
私の好きな言葉に、
【商売=勝売、笑売、正売】
というのがあります。
これは、人によっていろんな解釈があるようです。
「正しい商売を、笑顔で商売していたら、勝てる商売になる」
という方もいます。
でも私は、
・商売はビジネスであり、自分の、 またスタッフの生活が
かかっているので、 勝ち残っていかないといけない。
・でも、眉間にしわを寄せて悲壮感を漂わせ、
根性論・ガンバリズムではうまくいかない。
ワクワクして笑顔でやらないと。 楽しくないし、長続きしない。
・また、小手先、○○商法等の怪しい商法、騙す、
お客さんをないがしろにした売り手都合、
そういうものは、瞬間的にうまくいっても継続しない。
と解釈しています。
時々コンサル先の中にも、どこかで聞きかじってきた、
姑息なマーケティング手法を持ち込もうとする方もいます。
わざと○○する(させる)、みたいな・・・。
煽り立てる、ほとんどウソに近い誇大・・・
「収益性」がないと商売が成り立ちませんが、
「社会性」がないと「永続性」がありません。
あくまでも「王道」です。
じゃないと、「消売」になってしまいます・・・。
飲食プロデューサー、中小企業診断士
河野 祐治
⇒ 飲食店繁盛会
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