新規ターゲットは、上を取りにいく
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繁盛店のキーワードは、「分かりやすい」です。
まず、店名が読みやすい。
何屋さんか分かりやすい。
名物メニューが分かりやすい。
同業他店に対する差別化やウリが分かりやすい。
そして、コンセプトが分かりやすい。
私が考えるコンセプトとは、教科書とは違って、
「誰の」
「どういう利用動機に対して」
「何を」
「どのように売るのか」
の4つの軸です。
私の考え方です。
その時に、「誰の」のターゲット論に関してですが、今と違う新規のターゲットを取りにいこうとするならば、私は、今の自店より上の客単価の飲食店のお客様を取りにいくようにします。
客単価6,000円~8,000円の飲食店の例が分かりやすいのですが、そういうお店が今と違う新規のターゲットを取りにいこうとしたときに、客単価3,000円~4,000円の飲食店のお客様を取りにいこうとはしない方がいいです。
私の経験上、ロクなことがありません(笑)
背伸びをさせるのではなく、逆です。
客単価10,000円以上のクラスの飲食店のお客様を取りにいくのです。
「これなら、あの高いお店ではなく、これからはここでいいじゃん」と思ってもらう方向性です。
もちろん、それだけ料理のレベルに自負がある場合の話です。
「うちの料理は、あそこの客単価が高い『割烹●●』に負けてないよ!」と自信を持って言えるなら。
その方が、価値を理解してもらえますから。
地方でも、中心部なら同じ考えです。
それが、本来の意味のコスパですよ。
地方のさらに地方なら、作戦は違いますけどねww
飲食店コンサルタント、中小企業診断士
河野 祐治(かわの ゆうじ)
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