増える支出の2位が自宅での食費、減る支出の1位が外食費・・・
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日経MJの記事によると、消費支出は緩やかに上向いていて、
支出を増やすと答えた人の割合が高水準だとか。
でも、支出が増える費目は、1位が医薬品・医療費で、
2位がナント、自宅での食費…。
オイオイ…。
3位が値上がりする光熱・水道費。
そして、支出が減る費目の1位が外食費だとさ。
う~ん…。
2位が預貯金で、3位が旅行関連。
日経MJ
今月号(9月号)の近代食堂にも、面白い記事がありました。
近代食堂
お小遣い調査の記事ですが、
サラリーマンの平均お小遣いは、
去年より3,100円アップして、39,600円に
なったんだとか。
まぁそれでも、ピークの1990年の76,000円に比べると、
まだ半分ですけどね。
(記事中では、まだ半額以下となってるけど、
これはミスですね。)
でも、この中から昼食代やたばこ代がかかって、
飲み代を捻出していくわけでしょ?
それらのトータルが月に39,600円って…。
昼食代は、去年より20円上がって、510円となり、
500円台を回復したらしい。
500円台を回復したって…。
社員食堂も入れての平均ですけどね。
で、やっぱりと言えるのが、外食(飲み)回数と飲み代。
1ヶ月の外食回数は、去年より0.5回へって、2.4回。
1回の飲み代の平均額も、去年より680円下がって、
2,860円。
これは、調査史上最低額。
2009年の5,170円から3年間で、
2,310円も下がった。
でも、ゼロ回やゼロ円になる訳ではなく、
相変わらず繁盛している店や、
売上を伸ばしている店もたくさんあります。
パイが縮むのは確実なのですから、当然、
その分、売上が減る店が出てきます。
2極化になるという、当たり前の結論になるだけです。
3回が2.5回になったということは、
外れた0.5/3の、どうでもよいお店が、
ダメになっていくということです。
どうでもよい0.5/3の店になるのか、
なくてはならない2.5/3に残るのか。
そもそも、なくてはならないお店って何なのか。
今一度、よく考える必要があります。
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