パート・アルバイトを「経営」に巻き込め!
コンサルを中断していたクライアントから嬉しい連絡。
メニューブック等を含めたコンサルを進めていたのですが、
打ち合わせのときはやる気になるのに、
店に戻ると重圧に押しつぶされる、という繰り返しで、
しばらく中断して時間をおいていました。
すごく真面目な方で、全てを自分で背負い込んじゃうんですね。
そのクライアントから連絡があり、
「アルバイトスタッフに話したら、意外にも皆が「協力しますから、
ぜひやりましょう!」と言ってくれて、お店の中が1つにまとまりました。
なので、もう1度お願いします。」
とのこと。
全てをガラス張りにするという考え方の
オープンブックマネジメント という経営手法がありますが、
経営者や店長が全てを抱え込んだり、上意下達(「じょういげだつ」
ではなく、「じょういかたつ」と読むって、知ってました?)の
考えではなく、最初からオープンにして、
「どうするか?」ということろから巻き込んじゃえばいいんですよ。
こっちが、「パート・アルバイトだから」と考えるから、
向こうも、「私たちは、パート・アルバイトだから」と考えるのです。
先日、ある雑誌の取材で、「以前とは違って、今は人余りに困っている
飲食店の問題が出てきているが、それについてどう思うか?」
みたいなテーマがありました。
もちろん、パート・アルバイトの人件費は固定費ではなく、
売上に応じて変動する変動費ですが、
その上で、単純に削るのではなく、ぐるなびやホームページ、
ブログ等の更新をやらせるとか、チラシやDMを作らせるとか、
メニューブックを作らせるとか、通常のオペレーション以外の「経営」に、
どんどん巻き込んでいけばいいんですよ。
私は、パート・アルバイトにやらせられない仕事はないと
思っていますから(強いて言えば、お金とシフトの管理くらい?)
そうすることで、お店に対するロイヤルティが高まります。
飲食店の戦力はパート・アルバイトなので、
彼らのモラル・モチベーションをいかにアップさせるか?です。
繁盛店のパート・アルバイトのモチベーションの高さを見て下さい。
お客様には、パート・アルバイトだろうが社員だろうが
関係ないことですから。
飲食プロデューサー、中小企業診断士
河野 祐治
⇒ 飲食店繁盛会
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