一発必中じゃなくて複合技
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今はあらゆることが複合技で、どんなテーマでも一発必中は難しいです。
本にも書いていますが、販促のテーマも、看板やメニューブック等の「リアルの販促」と「ネットの販促」との両輪です。
どっちに片寄ってもダメです。
今は昔と違って、情報の種類と数が全然違うからです。
さらにその「リアルの販促」の中の、看板1つをとっても同じことが言えます。
よく、「この店は袖看板は効果なさそうなので、止めておこうと思うのですが…」みたいなことを言われることがあります。
違うんですよ。
これも複合技で、袖看板・ファサード看板・A看板・タペストリー・窓の活用・・・・・とある中で、
・袖看板の効果1点
・ファサード看板の効果3点
・タペストリーの効果12点
・
・
・
合計32点の看板効果が見込める。
こんなイメージです。
仮に看板効果は30点が必要だとした場合、1つ1つの効果を積み重ねて、どうやって合計30点に到達するか?ということです。
なので、「袖看板をなくしても看板効果が31点あれば問題ないな」という発想ならOKです。
でもこれは、ランニングコストの場合は考え方が違います。
例えば、毎月費用が発生するグルメサイト。
A・B・Cと3つのグルメサイトを使っているとして、費用対効果の点数が、
A:25点
B:7点
C;18点
だとします。
この場合、合計50点の効果ですが、「Bの予算をAにまわしたら、Aの効果が35点になって、Bがゼロになっても結果的に53点で効果が上がるじゃん!」という考え方になります。
なりますというか、実際にやっていることですが。
一発必中を求めちゃダメですよ。
積み重ねの総合点の戦いですから。
飲食店コンサルタント、中小企業診断士
河野 祐治(かわの ゆうじ)
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