一発必中じゃなくて複合技

 

ついに3刷!

500店舗を繁盛店にしたプロが教える 3か月で「儲かる飲食店」に変える本/日本実業出版社

 

■メールで私へ依頼や相談をする方はこちら

yuji_kawanojp@ybb.ne.jp

 

■フェイスブックはこちら

http://www.facebook.com/yuji.kawanojp

 

■ツイッターはこちら

https://twitter.com/yuji_kawanojp

 

■インスタグラムはこちら

https://www.instagram.com/yuji_kawanojp/

 

 

 

今はあらゆることが複合技で、どんなテーマでも一発必中は難しいです。

 

本にも書いていますが、販促のテーマも、看板やメニューブック等の「リアルの販促」と「ネットの販促」との両輪です。

 

どっちに片寄ってもダメです。

 

今は昔と違って、情報の種類と数が全然違うからです。

 

 

さらにその「リアルの販促」の中の、看板1つをとっても同じことが言えます。

 

よく、「この店は袖看板は効果なさそうなので、止めておこうと思うのですが…」みたいなことを言われることがあります。

 

違うんですよ。

 

これも複合技で、袖看板・ファサード看板・A看板・タペストリー・窓の活用・・・・・とある中で、

 

・袖看板の効果1点

 

・ファサード看板の効果3点

 

・タペストリーの効果12点

 

     ・

 

     ・

 

     ・

 

合計32点の看板効果が見込める。

 

こんなイメージです。

 

仮に看板効果は30点が必要だとした場合、1つ1つの効果を積み重ねて、どうやって合計30点に到達するか?ということです。

 

なので、「袖看板をなくしても看板効果が31点あれば問題ないな」という発想ならOKです。

 

 

でもこれは、ランニングコストの場合は考え方が違います。

 

例えば、毎月費用が発生するグルメサイト。

 

A・B・Cと3つのグルメサイトを使っているとして、費用対効果の点数が、

 

A:25点

 

B:7点

 

C;18点

 

だとします。

 

この場合、合計50点の効果ですが、「Bの予算をAにまわしたら、Aの効果が35点になって、Bがゼロになっても結果的に53点で効果が上がるじゃん!」という考え方になります。

 

なりますというか、実際にやっていることですが。

 

 

一発必中を求めちゃダメですよ。

 

積み重ねの総合点の戦いですから。

 

 

飲食店コンサルタント、中小企業診断士

河野 祐治(かわの ゆうじ)

 

★私への依頼や相談はこちらから

yuji_kawanojp@ybb.ne.jp

 

★セミナー・講演・研修依頼の詳細はこちら

http://ameblo.jp/yjkn/entry-12214602467.html

 

いつもありがとうございます。

ポチッとね。 

↓   ↓   ↓

人気ブログランキングへ

 

↓ 読者登録はこちらから ↓

読者になる 

 

ついに3刷!

500店舗を繁盛店にしたプロが教える 3か月で「儲かる飲食店」に変える本/日本実業出版社

 

飲食店完全バイブル 売れまくるメニューブックの作り方/河野 祐治
 

 

繁盛本 街場の飲食店に学ぶ商売繁盛200の教え/河野 祐治

 

これだけは知っておきたい 儲かる飲食店の数字/日本実業出版社

 

■メールで私へ依頼や相談をする方はこちら

yuji_kawanojp@ybb.ne.jp

 

■フェイスブックはこちら

http://www.facebook.com/yuji.kawanojp

 

■ツイッターはこちら

https://twitter.com/yuji_kawanojp

 

■インスタグラムはこちら

https://www.instagram.com/yuji_kawanojp/

 

 

お問い合せは以下よりお願いいたします。

    *は必須項目です。

    お名前*

    メールアドレス*

    お問い合せ内容*

     

    関連する記事

    最近の記事

    2024.6.26 メディア掲載

    【居酒屋2024 トレンドをつくる店、レシピ】これを買わないなんて、あり得ない!

    ついに出ました!「居酒屋2024」値上げのテーマで私の記事が6ページ。これは絶対に読まないと。    事例の鹿児島の店は、19坪の2階建て一棟貸しで月商1,500万円。そしてナント、約4割がキャッシュで残る。 もう1つのクライアント事例は、湯田温泉の「らいが」ド田舎で圧倒的1人勝ちの超繁盛店。その理由は、記事を見れば分かります。平面図も素晴らしいから。 それ以外にもたくさんの店とメニューが載ってて、繁盛店のヒントがてんこ盛り。絶対に学べ […]

    2024.6.26 メディア掲載

    近代食堂3月号で、人時売上高についてナント10ページに渡って取材を受けました。

    「今月号の近代食堂(3月号)の人時売上高の特集内容は、メチャクチャ勉強になります!」との声をたくさんいただいています。私の記事だけで、ナント10ページ。    白岩さんの記事もあって、さらに6,000円・7,000円・8,000円オーバーの店の事例が5つ。FLRが43.9%の店(FLじゃないよ)、月商400万円から1,200万円までになった店・・・・・ この情報がたったの1,650円で手に入るなんて、コスパ良すぎですよ。これを買わないな […]

    2021.12.29 お知らせ

    今年よりもっと厳しくなる、来年の作戦を立てましょう。久し振りに会員を募集します。繁盛店作りのノウハウを学びたい方

      << 私への依頼や相談はこちらから >>  https://kawanoyuji.com/?page_id=9853 << 繁盛飲食店作りのノウハウやヒントがここにある! >> 「飲食店痛快ゼミ」 https://kawanoyuji-semi.com/   飲食店痛快ゼミを、4月に立ち上げて9か月。 おかげ様で、高い評価をいただいています。 その証拠に、こういうサービスに付きものの退会者がメチャクチャ少ないのと […]

    河野祐治の著書

    3か月で「儲かる飲食店」に変える本
    売れまくるメニューブックの作り方
    繁盛本
    儲かる飲食店の数字