持ち回りで良くなる
きのうは愛媛。 毎月の店長会議をお店でやるのですが、毎月お店を変えて持ち回りでやります。 これはオススメですよ。 それだけでお店が良くなっていきますから。 やっぱり、会議の場所になったお店は構えますからね(笑)
地方は都会のエンタメに走らない
都会の飲食店には、いろんなエンタメ系の飲食店があります。 具体的に言うとバレちゃうから言わないけど、例えばお客様を喜ばせる演出とか。 そういうエンタメ要素や演出手法みたいなもの。
選手権
お盆ですが、当然のように稼働しています。 きのうは、高円寺~飯能~所沢。 飯能のクライアントで始めた選手権。 前回はポテサラ選手権でしたが、今回は「〆選手権」 楽しくゲーム感覚でやっています。
どっち?
本にも書いたけど、売上が悪いお店って2つに分けて考えます。 その2つとは、 ①以前は売上が良かったけど今は悪い。 ②元々、オープンからずっと悪い。 のどっち?ということ。
変化&進化してる?
変わらないもの、変えちゃいけないものがあります。 でも、どんどん変えていかなければならないもの、変えざるをえないものもあります。 特に、マーケティングやプロモーションの分野。 変化が激しいから陳腐化も早いです。
それはすり寄ってないから
「女性がターゲットじゃないのに、おじさん向けの酒場を作ったのに、なぜかカウンターに女性のお一人様とか2名客とかが多いんですよ」 ということがよくありますよね。 それって、 「女性客にすり寄ってない」 ことが逆に良いんだと思います。
私の情報を全て見ている人でも難しいんですよ
「コンセプトの重要性」とか「顧客目線」とか、これまでに何回も書いてますし当たり前のように言われていますが、これって本当に難しいんですよ。 私の本を全部読んでいて、ブログも読んでいて、FBも見ていてという方でも、いざ店に行ったら???ということがよくありますから。
数字は作るもの
待ち合わせの時間にぎりぎり、もしかしたら遅れるかも?という場合、早いルートを検索したり、タクシーに乗ったりして、作戦を変えたりするでしょ? それが、目標に対する作戦の修正や追加ということ。 売上も同じ。
休みの日に、スタッフがお客様として来る
先日、あるクライアントの店で打ち合わせしていると、その日が休みのスタッフが、お客様として飲みに来ていました。 別のクライアントの店でも、その日が休みのスタッフが、お客様として家族で食事に来ていました。 いろんなクライアント先でよくあることなのですが、これってとても嬉しいことですよね。 信用信頼の証ですから。
オープンキッチンは舞台作り
最近の私が作るお店は、ほぼ100%、オープンキッチン&カウンターが主役です。 これから、さらにその傾向が強まっていくと思います。 理由は長くなるのでここでは書きませんが、セミナーに参加された皆さんは分かると思います。
BGMについて書いてみた
私はBGMにこだわります。 ジャンル(またはチャンネル)とボリュームです。 まず、業態やコンセプトとジャンル(またはチャンネル)が合ってないお店が多い。 業態やコンセプトを無視して、自分たちが聞きたい・好きなジャンルをかけちゃう。
最近の増えてる話
人材の話を続けますか。 「人不足による閉店」 増えています。 「新店でお店はできたけど、スタッフの採用ができてないから、まだオープンできない」 これも増えています。
連載中記事
河野祐治の著書