ホワイトとは、待遇が良いということではない
現在進行形の作っている新店の数を数えてみたら、14案件ありました。 そりゃ、頭が混乱するはずだ(笑) そのうち、半分の7案件が顧問先の次の出店。 それが、新規を受けられないことが多い理由でもあるんだけど。
個人的な好き嫌いは封印
コンセプトが大事。 誰もが知っていることです。 言葉としては。 新店や新業態を作るときはもちろん、既存店リニューアルでも同じ。
人時売上を100円上げるにはどうすればいいか?
山口巡業でもいろんなことをアドバイスしました。 その中で、1つだけサービス。 私がこだわっている人時売上。 これが上がらない限り、スタッフの待遇は良くなりません。
お酒を飲めないお客様から選ばれるお店に
「お酒を飲まないお客様を味方につける」 「お酒を飲まないお客様を割り勘負けさせない」 「お酒を飲まないお客様をお冷にいかせない」 私がクライアントによく言っている、ドリンクの作戦の1つです。
本部が仕事をしてない
本部(会社)とお店(現場)という視点で考えたときに、売上アップのためにやるべきことは、大きく2つに分かれます。 ①お店がやるべきこと=お店でしかやれないこと=本部ではやれないこと。 ②本部がやるべきこと=本部しかやれないこと=お店ではやれないこと。 これは両輪なので、この2つが上手く稼働・機能しないと、大きな成果は望めません。
採用も繁盛店作りと同じマーケティング。コンセプトが大事
前にも少し書いたことがあるんだけど、「採用」と「繁盛店作り」は同じマーケティングです。 売り手目線ではなく、顧客目線が大事。 それとコンセプト。
未だにメーリングリスト
スタッフのコミュニケーション問題・教育問題を嘆いていながら、ライングループも作っていない、FBグループも作っていない、ブログもやってない、というのは論外です。 今は、便利な世の中です。 無料のITツールが、いろいろあるのですから。
人時売上が1,000円上がるとどうなるか
私は人時売上にこだわります。 理由は、これまでに何回も書いています。 私のブログには記事検索があるので、そこに「人時売上」と入力してみてください。 過去記事が出ますので。
フェイスブックの発信に対する情報収集効果
「スタッフを採用したい」 「現スタッフ教育をしたい」 「この地域の方々に、うちの店のことをもっと知って欲しい」 「もっと売上を上げたい」 「こういう方にこういう利用動機で来て欲しい」 「想いをアピールしたい」 ・ ・ ・ でも、ブログもSNSもやってない…。
とことん稼ぐ店に
私がずっと言い続けていることですが、これからは【「店内売上」+「店外売上」=売上】の時代になります。 理由は、1つにはこれ。 【たぶん、理解している人は少ないと思う。「中食市場が10兆円を超えた意味」】 https://kawanoyuji.com/?p=15626
メニューは数じゃないんだって
宮崎の新店。 オープンして3週間。 サイレントオープンなので、いきなりの爆発はしませんが(爆発したら困る)、無難なスタートを切りました。 まだ全部が整ってないし、いろいろと課題もありますが、今のうちに修正を加えていきます。
変化を感じる
「食べることは本能、アンケートは理性。なので、アンケートでは『もっと健康的なものを、ヘルシーなものを・・・』と書かれるけど、それを真に受けて商品を作っても売れない」 本にも書いていますが、これまでの私の考えです。 これまでにも、そういう失敗事例はたくさんあります。
連載中記事
河野祐治の著書