中期計画のススメ
経営者は、やりたいことがたくさんあります。 その時に大事なことは、まずはそれをやるべきかやらざるべきかのジャッジ。 これは、経営者1人の判断では危険です。 だから、ブレーンが重要になります。
「売上問題=モチベーション&コミュニケーション問題」なのかもよ
ある顧問先の居酒屋は、立地的にランチニーズがあるのでランチ営業をやっていますが、ランチはパートのみでの営業。 社員はランチ後の出勤。 別の顧問先は、昼も夜もパート・アルバイトでの営業。 社員なし。
試食は普通に伝票を切って普通に払うべき理由
飲食業は試食が多いですよね。 私も日々試食で、職業病でなかなか痩せませんww 今週の締めくくりの熊谷でもいろいろと。
「外されたら困るはしご」に頼ったビジネスモデルはダメ。ある人の相談に乗って思ったこと
先日、ある人の相談に乗っていたのですが、すごくリスクが高いビジネスモデルなんです。 なので、そこら辺をアドバイスしました。 なぜリスクが高いかというと、「はしごを外されたらお終い」のスキームだからです。
一品に尖がったり、相乗効果で1+1が3になるコラボ。コンセプトは無限だ。勉強になる
私が使っている北総線は、運賃が高くて悪名高い路線ですが、羽田空港も成田空港も直通というのが便利良いんですよね。 空港について改札を出たところにあるドトール。 いつも見るけど、入ったことはない。 けど、なぜかこの日、たまたまショルダーネームが目に入った。
低い方に流れず攻めないとね
鹿児島県霧島市に新しいお店を作ります。 7月オープンなのですが、やっと業態が決まりました。 間に合うのかな?(笑) というのも、コンセプトがイマイチしっくりこなかったんですよね。
たぶん、理解している人は少ないと思う。「中食市場が10兆円を超えた意味」
以前、「2017年度の中食市場は10兆円を超える見込み」だとブログに書きました。 https://kawanoyuji.com/?p=5401 24日の日本総菜協会の発表によると、初めて10兆円を超え、10兆555億円になったそうです。 これが何を意味するのか?
ポイントは、「ありふれたもの同士の意外な組み合わせ」
今週は、大分巡業からスタート。 絶好調ですが、手を緩めることなく更なる一手を。 豚専門のコンセプトでしたが、とり天を導入。
行動計画は、項目よりもその根拠が大事(きのうの続きね)
きのうのブログ【行動計画とは、数字計画を達成するための作戦表のこと】の追加。 数字計画を達成するための作戦表が、行動計画だと書きました。
行動計画とは、数字計画を達成するための作戦表のこと
顧問先での会議のやり方は、3ヶ月単位が基本です。 先月の実績、今月の進捗、来月の計画。 それぞれ、数字と行動計画の2つの面から。 数字は細かいですよ。
新メニューの開発よりも、ありふれたメニューのレベルアップが先
あるクライアントのリニューアル。 「あれが売れる、これが売れる、トレンドは・・・・だ、みたいな発想ではなく、このメニューはどこにも負けないという絶対的に自信があるメニューを●●個挙げてみて。それをベースにして組み立てようよ」とアドバイスしています。
トレタに連載している【河野祐治の大繁盛への道】の第11回は、「アルコールを売る5つの鉄則」
トレタの情報マガジン「明日のレストラン」に連載している【河野祐治の大繁盛への道】 第11回は、「アルコールを売る5つの鉄則」 なんか今回の写真は、ボンヤリした感じ?(笑)
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